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【小学5年生】におすすめ問題集7選|塾なし学力UP!の家庭学習

「小学5年生やってよかった問題集 基礎学力定着にも」と書かれた黒板風アイコン画像 小学5年生

体も心もぐんと大きくなった小学5年生!いよいよ高学年になりました。

塾に通いだしているお子さんのお友達も、多いことでしょう。

「学校の授業についていけてない……」「塾に通わせた方がいいかな?」

「家庭学習で何かできることはない?」そんな気持ちを抱えて、きっと悩んでいる方も少なくないでしょう。

塾なしでも学力UPは可能!

この記事では、そんなお子さんの基礎学力を強化するために、家庭学習で“コツコツ取り組める”小学5年生におすすめの問題集を紹介します♪

勉強が大嫌いだった我が家の子の家庭学習に、徹底反復の「陰山メソッド」を取り入れ、塾に通わず進学校に合格するまでに使っていた問題集です。

小学5年生の問題集選びの参考にどうぞ!

力だめしにおすすめ!

正答率は20〜30%ほど(前学年)で、中学受験問題のレベルの高さを身にしみて感じました。
それでも、この経験がその後の家庭学習の励みにつながり、とてもよい力だめしになったと思います。 

この記事がおすすめな人
  • 小学5年生の「基礎学力を強化」したい方
  • お子さんの「伸びる力」をサポートしたい方
  • 子どもの学ぶ力を「家庭学習」でつけてあげたい方
  • 塾なしで小学5年生の学力をあげたい方

本記事にはPRが含まれています

小学5年生におすすめの問題集

小学5年生におすすめの家庭学習でやってよかった問題集は、朝倉算数道場主宰・朝倉 仁のドリルシリーズです。

朝倉ドリルは、小学1〜6年生までの全学年対応型ドリルで、苦手な単元のさかのぼり学習にも最適!

朝倉 仁先生については、以下のページをご参照ください。

朝倉ドリル「たんい」

単位換算定規+単位換算プリント 小学1〜6年〜勉強ひみつ道具 プリ具 第1弾

1.小学5年生の算数で、長さ・重さ・時間・量・面積・体積の「単位」で、「つまずいている」子どもは少なくありません。

そんな算数の「単位」の“つまずき”も無理なく復習と練習ができる、小学5年生におすすめの問題集は、「朝倉ドリル「たんい」」です。

「単位」は、さまざまな計算や文章題など、算数のあらゆる問題で出てきます。

この一冊で小学校で習うすべての単位を学習でき、さかのぼり学習をしながら、単位の基礎がしっかり習得でき、単位が苦手な小学5年生には特におすすめ!

単位の克服には✨「単位換算定規」を使って練習をしましょう!

朝倉ドリル「ぶんすう・しょうすう」

分数・小数はやわかりシート+分数・小数プリント小学生1〜6年 勉強ひみつ道具 プリ具 第4弾

2.つづいて、小学5年生におすすめの家庭学習でやってよかった問題集は、「朝倉ドリル「ぶんすう・しょうすう」」です。

「〇〇すう」って、あまりよくわからない…

小学5年生になるまでに、たくさん出てきた「〇〇すう」と言う言葉。

分数・小数を苦手としている小学5年生も少なくありません。

全学年対応型なので、“さかのぼり学習“をしながら、復習と練習をすれば「数の世界」が得意になる♪

一見むずかしく感じる計算も、反復練習でスッと解けるようになります!

朝倉ドリル「めんせき」

三角形面積パズル+面積プリント 小学校1〜6年 勉強ひみつ道具 プリ具 第9弾

3.小学5年生から本格的に始まる図形の学習。

小学5年生になると、図形が苦手になってしまう子も少なくありません。

平行・垂直・角の性質など基本の言葉とそれぞれがもつ性質をしっかり押さえながら、復習と練習を積み重ねていきましょう♪

そこで、家庭学習でやってよかった小学5年生におすすめの問題集は「朝倉ドリル「めんせき」」です。

今まで、角度や図形の問題が苦手だった小学5年生も、この「問題集」で、図形の問題が得意になる♪

朝倉ドリル「えん」

ぺったんコンパス+円で図形に強くなるプリント 勉強ひみつ道具 プリ具 第2弾

4.図形が得意でも、円の問題で苦手意識を持つ小学5年生も少なくはありません。

そこで、小学5年生におすすめの家庭学習でやってよかった問題集は「朝倉ドリル「えん」」です。

この問題集では、小学校で習う円に関する基礎的なことから解き方の工夫のポイントまで、学習することができます。

「解き方のコツ」がわかれば、円の問題がどんどん楽しくなる♪

「朝倉ドリル」の魅力|小学5年生におすすめする理由

「大手進学塾」で教えていた朝倉先生の作る“クオリティ”を、自宅でも味わうことができる朝倉ドリル。

基礎から応用、発展へと段階的にレベルアップができる構成が、子どもの理解度に合わせて使えたのがよかったです。

我が家は徹底反復を繰り返したことで、基礎を身につけることができました。

これから学習をはじめる小学5年生におすすめしたい“神ドリル”です。

もっと他にも朝倉先生の問題集を知りたい方は、公式ページもぜひご覧ください♪

小5 標準問題集 算数(受験研究社)

5.基礎的な計算問題や学校の教科書、問題集のアウトプットがしたい方は「小5 標準問題集 算数(受験研究社)」がおすすめ♪

基礎・基本的な理解力で、出題のされ方が違っても、対応する力がつく♪

小5 ハイクラステスト 算数(受験研究社)

6.学校の教科書や標準問題集など、基礎的な問題はOK!

そんな小学5年生にはさらに基礎学力向上の強化を目指して、家庭学習でやってよかった問題集「小5 ハイクラステスト 算数(受験研究社)」をおすすめします♪

中学受験やトップ校を目指す小学5年生におすすめ!

小5 ハイクラステスト 算数って「難しい」って聞いたけど、大丈夫かな?

この小5 ハイクラステスト 算数は、中学受験も視野に入れた難易度の高い問題も含まれているため、やや難しく感じるかもしれません。

あきらめずに粘り強く考える家庭学習の経験が、小学5年生の「思考力」を大きく育てます。

答えに辿り着き「できた!」の達成感は、小学5年生のお子さんに大きな自信になり、どんどん自分で学習を進めるようになります♪

「受験研究社問題集」の魅力|小学5年生におすすめする理由

出典:PR TIMES

今回紹介した「小5 標準問題集 算数」「小5 ハイクラステスト 算数」を出版している受験研究社は、1890年創業以来、100年以上にわたり子どもたちの学びを支える教材を世に送り出している老舗出版社です。

この受験研究社の問題集には、小学3年生から中学卒業までの7年間お世話になりました。

特に、この問題集のおかげで塾に通うことなく進学校を受験する力がついたと感じています。

“学ぶすべての人に最良の学びを届ける”をミッションとして、常に学習者に寄り添い、好奇心や探究心といった「学び心」に火を灯していくような教材開発に取り組んでいます。出典:PR TIMES

反復しやすい構成と、学習習慣をつけながら、“自学自習”や“探究する力”が強くなりました。

親が子どもに教えたい“学ぶ意味”を子どもに自然に伝えられる教材。

だからこそ、おすすめしたい理由がここにあります。

自宅にいながら、クオリティ高い良問で力がつく

受験研究社が積み重ねてきた長い歴史は、数多くの家庭から選ばれ続けてきた信頼と実績の証だと思います。

もっと受験研究社の商品ラインナップを知りたい方は、公式ページもぜひご覧ください♪

陰山英男の徹底反復 音読プリント

7.最後に小学5年生の家庭学習にぜひ取り入れてほしい、おすすめ問題集は「陰山英男の徹底反復 音読プリント」です。

宮沢賢治みやざわけんじ福沢諭吉ふくざわゆきち夏目漱石なつめそうせき芥川龍之介あくたがわりゅうのすけなどの作品も登場!

出典:楽天

いずれ中学や高校で習う日本文学の有名な作品を、小学5年生から音読で取り入れておくと、その後の学びがとても楽になります。

小学5年生の子どもが心にいだく「なんで勉強ってしなくちゃいけないの?」という気持ちを、そっと紐解ひもといてくれるそんな不思議な音読プリントです。

親が子どもに伝えたい気持ちを、この「陰山英男の徹底反復 音読プリント」には網羅もうらされているので、小学5年生の読み聞かせにも最適!

小学5年生にぜひ読んでもらいたいおすすめの一冊です。

小学5年生におすすめの問題集:まとめ

この記事は、小学5年生の家庭学習でやってよかった問題集について書きました。

小学5年生は、これまでの学年で習ってきた基礎学力のまとめに入る大切な学年です。

苦手な単元があり“つまずき”を感じるお子さんも、そうでないお子さんもおられるでしょう。

小学5年生のうちに、改めてこれまでの単元の復習と基礎固めの反復練習をすることで、その後の学びに良い影響を与えます。

陰山英男先生の教育法「陰山メソッド」の根底には、「基礎的な生活習慣を身につけること」と「反復練習」の大切さがあります。
(引用:ウィキペディア「陰山英男」

ぜひ、この記事を参考に「反復練習」と「生活のリズムづくり」を意識して、まずは一冊一日10分から、毎日の家庭学習(親子の時間)を積み重ねていきましょう♪

小学5年生<おすすめ>問題集7選で、算数がますます楽しくなりました〜✨

お子さんの「できた!」の笑顔が見れますように♪

小学5年生の家庭学習:よくある質問(FAQ)

Q1. 小学5年生の家庭学習は1日どのくらいが目安?

A. 一般的には「学年+1時間」=小学5年生なら約6時間といわれます。ただし、これは理想値に近いため、毎日の継続を重視しましょう。
平日は 40〜60分の短時間×毎日 を習慣化し、休日や長期休みには 学年+1時間(6時間前後)を目安 に取り組むのがおすすめです。例:午前中3時間、午後から3時間など1日のトータル時間を目安に。

Q2. 家庭学習は何から始めればいい?

A. まずは 学校の授業を確実に理解 することが基本です。そのうえで、市販の問題集で定着度をチェック し、苦手分野を洗い出すと効果的です。特に5年生は算数の応用力や国語の読解力が伸びる時期なので、早めの基礎固めが大切です。

Q3. 平日の短時間学習は何をすればいい?

A. 計算・漢字・音読といった基礎練習は引き続き大切です。
特に 小数・分数・割合の計算長文読解 を少しずつ積み重ねると、中学につながる力が養えます。

Q4. 休日の長時間学習はどう活用すればいい?

A. 応用問題や文章題にじっくり取り組みましょう。
また、理科・社会では 歴史や地理の調べ学習 を取り入れると、中学内容への橋渡しになります。短文の要約練習や自由研究などもおすすめです。

この記事は、運営者が家庭学習に陰山メソッドを取り入れて実践してきた体験をもとに作成しました。
プライバシーポリシーに基づき、一部内容は陰山メソッド公式サイトなどの情報も参考にしています。
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